今さら聞けない。文法でつまずかない学習法
発音のこと、ハングルのこと
だいたい、基礎を学んだら
次にやってくるのは"文法"です。
"日本人にとって韓国語は習得しやすい"
どこのサイトを見ても、みんな口を揃えて
こう言います。
たしかに、英語に比べると
日本語と同じ部分が多いので、
簡単に勉強できると思います。
しかし、日本語でも
"文法"ってなかなか難しいですよね?
正確に覚えている人もいるでしょうが、
大体の人は、細かい所まで考えて話は
していないでしょう。
今回は、
韓国語の文法を勉強していくうえで
あなたが途中でくじけないための
勉強法をご紹介します!
内容としては、
文法を勉強する時に意識すべきこと、
どのように進めていくのがいいのかに
ついてお話させていただきます。
「文法とか苦手なんだよな〜」
「難しそうで、気が進まないな」
と思っている人は、ぜひこのブログを
読んでみてください。
文法が難しいと思う→
実際に分からないところもある
→でもどんどん勉強は進めたい
→そんなに理解できていないけど次に進む
このように悪いループに入ってしまっては、
いつまで経っても文法を習得することは
できません。
ポイントとしては、
必ず、日本語ではなんというか
というのをきちんと理解してください。
韓国語にまだ慣れていないときは
日本語での意味や使い方をみて、
勉強を進めていくと思います。
しかし、ある程度韓国語も分かってくると
韓国語だけで理解しようとしたり、
日本語にするとどうなるか
にあまり目がいかなくなることもあります。
文法の内容が難しくなればなるほど、
日本語ではどうなるのか
をはっきりと理解しましょう。
まずは、このことを知り、
意識して勉強するか、しないか
でも、勉強の進み具合や
理解度も変わってきます。
まずは、簡単な文法から
今回お話したポイントに意識を
しながら、進めてみてください。