応用が苦手な人は必見!効率よくアウトプットができる教材の選び方
”文法”
と聞いただけで
「苦手だな」
「難しそうだな」
と思ってしまう人もいるかもしれません。
文法はきちんと理解をして、
たくさん使ってみることで
初めて使いこなせるようになります。
そこで、今回は
文法に注目をおいた教材の選び方
を伝授します!!
ここで、ポイントとなってくることは
問題文がたくさんのっている教材を選ぶこと
です!
上記でも述べたように、
文法はひたすら見て覚えようとしても
なかなか覚えることは出来ません。
たくさん使ってみることで
初めて覚えて、使いこなすことができます。
ただ、勉強したばかりの文法を
たくさん使え!
と言われても、はじめはなかなか出てこないと思います。
そこで、教材に載っている問題文を利用します。
問題文がたくさん載っている分、
色々な場面で、色々な動詞で、肯定文と否定文
など、様々な使い方を知ることができると同時に
考えて、書いて、話してみることで
アウトプットができます!
「新しい文法を習う」
↓
「問題文を解く」(よく考えて、問題を解く)
↓
「声に出して読んでみる」
↓
「実際の会話で使ってみる」
このサイクルで、効率よく
「インプットとアウトプット」
をすることができます。
ただ、ここで注意するべきことが一つあります!
それは、インプットよりアウトプットを重視することです。
教材で勉強をしようとすると、どうしても
インプットばかりになってしまいがちです。
でも、言語を勉強する上で大切なことは
アウトプット
です。
問題文がたくさんのっている教材を選んで、
インプットよりも多くアウトプットをすること
に注意をして、勉強を進めてみましょう。