同時に韓国語の聞き取り力も伸びる教材の選び方
外国語の教材を見てみると、
大体のものには、
カタカナで読み方が書いてあります。
ただ、ネイティブの人はその通りに
話をしているでしょうか...?
今回は、
教材を選ぶポイントの2つ目を伝授します!!
2つ目は、
CDの付いている教材を選ぶこと
です!
先ほども述べたように、
文字の上に書いてあるカタカナ表記は
あくまでお手本でしかありません。
英語もそうですが、韓国語も
カタカナでは表しきれない発音があります。
CDの音声ではなく、カタカナの発音で
覚えてしまうと、どうしても日本人が話している
韓国語から抜け出すことはできません。
よりネイティブのように話がしたいのであれば、
カタカナ表記ではなく、CDの音声を聞いて、
真似をしながら読んでみましょう。
実際に、韓国人の方が会話するテンポや話し方とは
少し違うにせよ、話をするテンポであったり、
イントネーションも同時に学ぶことができます。
そして、CDの音声を注意深く聞くことによって
自然と聞き取り力もついてきます!
教材で勉強をする上で、CDの音声を聞くことは
こんなにも良いことがあるんです!
本屋さんで、教材を選ぶ際には
ぜひ、
CD付きか
音声ダウンロードが可能か
確認をしてから、選んでみてください!