どんどん使えるようになる!文法はこう学習しよう
前のブログでは、
韓国語の文法を学習する
時に、意識しておくと良い
ポイントについてお話しました。
ただ、
あなたの中で新しい
問題に遭遇するかもしれません。
それは、実際に勉強を進めている時
分からなくなってしまう、
そもそもどうやって進めていこう
このような疑問がわいてくるかもしれません。
そこで、今回
文法を学習するのに
どういった進め方をするのが
いいのかについてご紹介します。
文法を学習しようとしている人は
教材を使って、学習すると思います。
基本的には、教材に沿って
学習を進めることがいいと
思います。
韓国語の文法には、
似ている文法が多々あります。
意味は同じだけど、
ちょっとした使い方が違う、
言い換えができる
など、きちんと理解をしていないと
違いが分からず、使い分けができなく
なってしまいます。
そういった、似ている文法が出てきたら、
・どう違うのか
・それぞれどう使い分けるのか
・文にしてみたらどんな違いがあるのか
・どう言い換えることができるのか
これらをきちんと理解しましょう。
あなたなりに理解した
内容をメモしておくと、
復習したい時など、
パッとその違いがわかると思います。
一つの文法を学習するのに、
その文法だけを考えず、
言い換えられる文法はあるのか、
使い方はどう違うのか、
など、他の文法も意識してみてください。
一つだけ学習するつもりが、
2つ3つ分できた!
など、スピードも上がると思います。
まだ、文法を学習していない方、
勉強をしているけど、始めたばかりの方
はページをペラペラとめくって、
一度どんなものがあるか見てみてください。
これから、どう勉強を進めていけば良いか
よりイメージがつくかもしれません。