意外と簡単!ハングルの基礎知識
”ハングル”
と、聞くと多くの人は
「何がなんだか分からない」
「覚えないといけないことがたくさんありそう」
「難しそう」
と、見た目だけで
とっても複雑なもの
だと思ってしまいます。
実際に、教材などを買うと
最初か最後の方のページに
ハングル表
というものがあります。
なんだかたくさん書いてあって...
難しそうですよね?
実は意外と簡単なんです!!
ハングルの”仕組み”さえ理解してしまえば
誰でもハングルを自由に扱うことができます!
今回は、ハングルの基礎知識について伝授します!!
ハングルの基礎として、
ハングルは
母音と子音
で構成されています。
それぞれ
基本母音が10種類、
子音が14種類
です。
こう聞くと多い気がするかもしれませんが、
平仮名は46種類もあります。
1文字に、それぞれ
母音パート、
子音パートがあり、
それぞれ位置が決まっています。
それぞれ決まっている母音と
子音の位置の種類は、
7種類です。
まずは、覚えないと!!と思って焦らず、
「ハングルってこういうものなんだ〜」
と知るところから始めてみましょう。
もう一つのポイントとして、
文字だけで覚えようとせず、
発音する際の口の動きも一緒に
覚えましょう。
例えば、
母音の”어 / 오”
は日本語でいうと「オ」
という発音になりますが、
口の動き
発音
が異なります。
韓国語にはこう言った似ているけれど、
少し違う発音をする文字があります。
これから、ハングルを学ぶ際には
こういった、ちょっとした”違い”にも
意識をして勉強していきましょう。